カスタマーレビュー: MSI-グラフィックスボード-GT710-1GD3H-LP

Dell XPS8100を生き返らせてくれました。

Dell XPS8100 に搭載されていたGeForce GTX460が不調になり画面の写りが悪くなりOSも壊れてしまう状態になりました。GTX460が悪いことははっきりしているのですが、OSが壊れる症状もあったのでシステムボードや電源も悪くなっているかもしれないと思いました。よほどパソコン全体を捨ててしまおうかとも思ったのですが、念のためGTX460の代わりにこの製品を使ってみたところ、幸運にも、すべての問題が解決しました。XPS8100に相当するデスクトップパソコンはかなり高額なので、これが甦ってくれたことは大変ありがたいです。GT710はGTX460に比べるとかなり性能は低そうですが、私はゲームをやらないので、今のところ、性能的な問題は起きていません。

関連コメント

ゲームをしないのであれば必要十分で非常に安価です。 浮いたお金を他のパーツに回せますね。 ファンレスで、補助電源も別途費用ありませんのでマザボに挿すだけです。 Ryzen3 2200gで利用しています。 CPU内蔵GPUで表示させているとメインメモリからビデオメモリを拝借されてしまうので 別途これを使うことにしました。 4k対応ですが Max Resolution: 4096x2160 @24 Hz とあるようにリフレッシュレートが低いです。 4kモニタで使いたい場合は注意が必要です。 3端子ありますがそのすべてにキャップが付属するのも地味にうれしいです。
  • 安価で非ゲームユースなら定番
今まで映像はマザーボード出力でしたが、モニターを買い換えるに当たり、マザボ(GPU)に負担をかけるよりはと、この製品を選びました。理由は値段と既往の環境をできるだけ温存するためと、聞くところによるとMSIのGPUは同じMSIのマザーでないと、不具合が出ると聞いたためです。グラフィックボードの出力はVGA、DVI、HDMIと三種類ある事から、HDMIに完全に移行できない(しない)ユーザー向けの過渡期的なものと思います。私はVGAメインで使っていまして、それとHDMIモニタをそのまま入れ替えただけですが、問題はありませんでした。使ってみた感想ですが、HDMIとDVIに接続すると残っていた環境を再現してくれました。私はDVIモニタをサブディスプレイに使っているのですが、全く問題なく表示されました。ちょっと拍子抜けするほどに簡単でした。同梱CDROMからインストールし、認識できればネットでアップデートするだけです。ゲームなどはしないので、そこまでの性能を求めてもいませんので、価格も底値かと思いますし、良い買い物をしたと思います。
ロープロ対応のグラボが必要になったので購入。 ネットサーフィン用のマシンで使うので一番安いものを選びました。 D-sub、DVI、HDMI端子が用意されています。 Win10のマシンに使いましたがドライバーは自動で当たりませんので、Nvidiaのサイトからダウンロードして適用。 映ればいいのであれば十二分な働きです。
OSはWin10にしてます。PCブラウザ版でプレイできるのですが、とにかく動作が重くて、 アマゾンを見てみたらGT710なるものを見つけて試してみました。 古いPCでそもそも動作するのか不安でしたが取り付けて付属のCDでドライバ入れてみると、 前よりめっちゃ早くなりました。かなり嬉しい誤算でした。
グラボのアップデーターの提供が無くなり、現行品で使えそうな感じだったので購入してみました。ドライバーも新しいものが提供されています(win10の最新バージョン)。 表示がされたので一安心です。ファンレスタイプなので静かですが、asusのヒートシンクと比べると大変小さいのでこれで大丈夫なのだろうかと思えてきます。写真では大きい感じに見えます。 表示画質は、交換前のものよりもノイズが少ないと感じるくらいの違いを感じます。 意外だったのは、ロープロファイル用の金具が付属していることでした。端子にはカバーが付いていて、玄人と比べると段違いの丁寧な梱包と思えます。パソコンは、PCG-RM52です。RM50も持っていましたが、一つ下の610は使えなかったので多分710は、使えないと思います。 古いパソコンに使える現行のグラボは、先細りでしょうね。
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